本日から、「河合保弘YouTubeチャンネル」の「3分間解説シリーズ」と連動して、2021年7月26日発売予定の新作小説「鴛鴦(OSHI-DORI)」の解説を順次して参ります。
下記「河合保弘YouTubeチャンネル」にもチャンネル登録していただければ嬉しいです。
https://www.youtube.com/channel/UCXTxHaB_KcuxrCacEeoGfJA
今回は「はじめに」ということで、作品内の「はじめに」に書いた文章の他に、全体の解説や過去の小説作品の解説を入れますので、動画は「5分間」になっていますが、次回からはタイトル通り「3分間」にします。
ご了承ください。
7月26日に単行本として発売される予定の「鴛鴦(OSHI-DORI)」は、第1章と第2章で合計43話プラス「おまけ:マリンの部屋にようこそ!」が全20回ありますので、この動画も総計63回続ける予定になっています。
現在は「司法書士/作家」ということで活動しています。
専門家としては「オンライン限定」という珍しい立ち位置での活動です。
本作品に限らず、私は過去の作品にも自分の疑問や想いを託しています。
最初は、いつも申し上げていると思いますが、民法という不自由で使い難い法律を何とかしたいということですね。
次に「事業承継」というものに対する専門家の誤解や思い込みを何とかしたいと思っています。
いずれにしても、法律や制度のおかげで不幸になってしまう個人や会社を少しでも救いたいという想いが私を動かしているということですね。
私のこれまでの活動です。
今は「オンライン限定」になっていますが、以前は随分と全国を回って仕事をしていたもので、懐かしく思います。
小説だけでも電子書籍を含めて7作品目ということになります。
是非ご一読ください。
これまでの小説作品を解説しています。
どの作品もテーマは同じで、「モノ」「カネ」「法律」ではない「人の心」が大切という真理を訴えてきたつもりです。
電子書籍になった3作品は、いずれも「合宿研修」から生まれたもので、その原案は全て私が経験した実際の事例をデフォルメしたものです。
なお、今回ご紹介する「鴛鴦(OSHI-DORI)」単行本は第1章と第2章ですが、実は第5章まで書き上がっており、このブログで連載していましたので、ご参照ください。
ついでに専門書の紹介もしています。
「オンライン限定」ではありますが、現在でも講演依頼や執筆依頼はお受けしていますので、お気軽にお申し付けください。
ということで、お問い合わせいただければ幸いです。
次回からは1話ずつを3分間で解説したいと思っております。
ゆっくりと不定期にアップしますので、気長にお待ちくださいね。
また、毎週火曜日と金曜日の18時から1時間、無料ZOOMセミナーを開催しており、どなたでも参加できますので、Facebookのメッセンジャー若しくは下記アドレスまでお申し込みください。
参加のためのURLやレジュメ類をお送りします。
それでは、よろしくお願い申し上げます。