私、河合保弘は、昭和 100 年(2025 年)を迎えるにあたり、二つの取り組みを積極的に 行うことにいたしました。 一つは隠された歴史の見直しで、そのために歴史小説の執筆や関連する講演を行います。 もう一つは、完全に時代遅れになっている「⺠法」という法律に基づく相続制度や後見制 度を超えるため、「未来信託」という新しい仕組みを普及して、多くの国⺠市⺠の方が抱え ておられる悩みを解決することです。
未来信託とは、財産を持つ方や会社を経営している方が、自分の介護や老後などに必要な資金や、不動産、預貯金、さらには自社株式などを、血縁に関係なく信頼できる人に託し、希望通りの管理や承継をしてもらう仕組みを言い、信託銀行や信託会社による「商事信託」とは異なる仕組みです。
信託をすれば、民法の法定相続制度や成年後見制度などとは関係なく、自分の希望通りの財産管理や承継が可能となり、かつ商事信託とは違って信頼する人に管理を託するので、高額な報酬は必要なく、まさに誰にでも気軽に利用できる仕組みです。
信託をすれば、民法の法定相続制度や成年後見制度などとは関係なく、自分の希望通りの財産管理や承継が可能となり、かつ商事信託とは違って信頼する人に管理を託するので、高額な報酬は必要なく、まさに誰にでも気軽に利用できる仕組みです。
ただ、まだ我が国で未来信託が使われ始めてからの日が浅いため、世間での認知度はまだ十分ではありません。
しかし、最近ではメディアに取り上げられる機会も多くなり注目されつつある制度でもあります。
未来信託は、プラスの財産であれば何でも対象となります。
鵺の会
日本人最後のファンタジスタ～非暴力・非服従の人・笹川良一物語～の紹介記事
2023年12月17日
笹川能孝さんが「財界人文芸誌ほほづゑ」に投稿された記事より引用します。 「日本人最後のファンタジスタ～非暴力＆非服従の人・笹川良一物語～」が、2024年1月28日(世界ハンセン病の日)に出版される。 良一は …
ノブレス・オブリージュ（noblesse oblige）河合の想い
2021年12月13日
●資産を持つ者や会社を経営する者には 「高貴なる責任（noblesse oblige）」が課せられます。 もちろん、それは家訓や経営理念といった観念的な部分もありますが、 目に見える部分としては「守るべき財 …
