1. 未来信託の「元祖」としての実績
河合保弘は、信託法改正(2007年)直後から、当時は「民事信託」と呼ばれていた、信託銀行や信託会社を介さない個人間での信託が進めやすい制度になったことに着目し、現在までに20冊以上の関連著書(別掲)を執筆、講演も述べ1000回を超える回数を重ね、実際の案件も数百件取り扱っている、いわば「元祖」とも言える存在です。
未来信託は、案件ごとに全て異なるオーダーメイドの仕事ですから、知識と経験が何よりも大切で、経験の浅い専門家では対応が困難であり、かつリスクが生じるものです。
日本未来信託コンサルタント協会は、多彩な知識をベースにした、間違いのない未来信託を構築できる仕組みを作り上げています。
2. 多彩な専門家集団「日本未来信託コンサルタント協会」との連携
日本未来信託コンサルタント協会には、法律、税務、登記、経営、不動産、保険等の多彩な専門家が所属しています。
現在、民事信託のコンサルティングは司法書士、行政書士など個別の士業の事務所が単独で担っているケースがほとんどです。しかし、未来信託のコンサルティングには法律、税務、登記、経営、不動産、保険等、多様な専門知識が必要となります。日本未来信託コンサルタント協会には、司法書士、行政書士、税理士、中小企業診断士、不動産鑑定士、弁護士、社会保険労務士など多彩な士業が所属。さらには、ファイナンシャルプランナー、不動産や保険の専門家などとも連携することで、複雑な信託業務に対応できるようになっています。
3. 全国に関連法人を持つ「日本未来信託コンサルタント協会」
長期にわたって未来信託をサポートできます。
信託は、一度スタートすると世代を超え長期にわたって継続するのが一般的です。日本未来信託コンサルタント協会は、未来信託グループの総元締であり、日本全国に傘下の一般社団法人を持つ日本未来信託コンサルタント協会に所属しており、仮に信託スタート時にサポートにあたった専門家や法人が事業をたたんだとしても、系列の別法人や協同組合本体がサポートを引き継げるため、長期にわたる未来信託でも安心してご依頼していただけます。
日本未来信託コンサルタント協会の組織
日本未来信託コンサルタント協会は、日本全国に傘下の一般社団法人を持つ協同組合です。今後も新たな社団法人の参加を予定。全国規模で未来信託業務を行っています。
作家/司法書士 河合保弘 の概要
社名 | 日本未来信託コンサルタント協会 |
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住所 | 〒136-0071 東京都江東区亀戸4丁目18番20号 モンテ・ローザ701号 |
電話・FAX番号 | 03-6884-7374 |
設立 | 2020年4月8日 |
主な業務 | 未来信託に関するコンサルティング・講演・執筆等 |
作家/司法書士 河合保弘 の所在地マップ
〒136-0071 東京都江東区亀戸4丁目18番20号 モンテ・ローザ701号